レーシックの真実

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レーシック問題点

レーシック問題点

レーシック先進国の米国でも、深刻な問題として受けとめられているのだ。
「米国では保険社会福祉省に属するFDA(食品医薬品局)でレーシック手術の被害が多数報告されています。

FDAは『リスクを引き受けられますか』、『あなたのキャリアが危うくなるかもしれません』と警告し、こうしたことを受け入れられない人はレーシック手術に不向きとしています」

医療ジャーナリスト

日本眼科学会常務理事の筑波大学・大鹿哲郎教授はこう指摘する。
「レーシック手術というのは角膜というレンズを削る手術です。

レンズを傷つける以上、視力は良くなったとしても、大なり小なり『見え方の質』は悪くなるということを理解して下さい。しかも 後遺症が出た場合、戻すことはできない。リスクがある以上、眼鏡、コンタクトレンズで不都合がない場合は、無理にレーシック手術を受ける必要はないと思います」

自由診療のもと行われるレーシック手術の後遺症は、全て自己責任と
されているのが現状だ。厚生労働省は今一度、このリスクある手術の
実態を検証すべきではないのか。

大鹿哲郎教授

レーシック手術後50%の確率で後遺症発症。FDA(アメリカ食品医薬品局)の調査で判明

多くの患者が術後、ドライアイや眩暈などの症状を訴える
モーリス・ウェクスラー医師は1996年から2000年までFDAの診断及び外科手術設備の部門の責任者を務めた。
LASIK手術は彼が導入を決めた。昨年からウェクスラー医師は、FDA基準は厳格さが不足している、LASIK手術には大きなリスクが伴うと感じ始めた。

統計によると1998年から2006年までの間にFDAは140のLASIK手術に関するクレームを受けた。
2008年以降、LASIK手術の効果に対する不満が増え、直接ウェクスラー医師を見つけ出してクレームを付ける人も居たという。このためFDAではLASIK手術の長期的影響についての検証に着手せざるを得なくなった。

調査の結果、LASIK手術後多くの人がドライアイ、眩暈、光に敏感になる、夜盲症、像が重なる、角膜膨張などの後遺症を発症していることが分かった。
ウェクスラー医師は「LASIK手術が引き起こすこれらの症状はすでに重大な公共健康問題になっている」と感じている。
昨年9月、ウェクスラー医師は「LASIK手術を受けた人のうち半数に後遺症が出ている」と発表。

ウェクスラー医師

イギリスでは2004年、独立医療監督管理機構“国家卓越臨床研究所”(NICE)が
LASIK手術は中度もしくは軽度の近視患者には有効であるが、現在この手術を広範囲に利用することや
この手術の長期的安全性を示す証拠が僅かしかない」と発表。

国家卓越臨床研究所”(NICE)

【大紀元日本2月20日】台湾でレーシック手術(視力回復手術)の先駆者の1人とされる眼科医が、自身の医療倫理観に反することや、手術後の副作用があることなどを理由に、同手術は行わないと発表した。

台湾林口にある長庚病院台湾眼科医の蔡瑞芳氏は、台湾で視力修正のレーシック手術の研究を進め、技術普及を促した人物とされる。1990代には500件以上の手術を執刀した。

しかし数人の患者に、術後数年経ってから突然視力が悪化するケースが見られたため、14日にレーシックはこれ以上行わないと発表した。この発表は医療産業に影響を与え、関連企業などの株価が変動した。

視力が低下した患者は慢性目炎症である可能性があり、手術前に判断することは難しいと蔡氏は語る。

「患者全員に(視力回復の)結果をもたらす、と言えないことは私の倫理感に反する」「塾慮の末、レーシック手術をやめることを決意した」と蔡氏は述べた。

これまで台湾では1万人以上がレーシック手術を受けた。会見の席で、医療産業への影響についての質問に対して、
「私は医療のプロとして責任を担っている」と同氏は答えた。

長庚病院台湾眼科医の蔡瑞芳氏