レーシックの真実

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レーシックの種類

レーシックの種類

レーシックと言えば、サッカーの日本代表選手の本田佳祐氏が近視手術を受けて話題になった。レーシックは一般的に安全であると言われるが現在は、どの様な手術が一般的であるのか解説していきたい。

レーシックには料金や種類の違いにより、色々な名前の手術に分けられる、機器の性能や手術の種類により、様々な料金設定がなされている。
しかし、原理は殆ど同じであり、医療に価格があるのは不思議であるとまず気付くのである。

イントラレーシック

日本で現在支流となるのは、イントラレーシックであり、角膜のフラップをレーザー作成する手術です。
以前は角膜を切開するのにマイクロケラトーム(金属の刃)を使用して手動で行われていた。
マイクロケラトームの手術には、医師の技術が必要であった。現在のイントラレーシックでは、コンピュータ制御によりレーザーが自動で切開する。そのため、ボタン一つの簡単な作業である。

また、以前はマイクロケラトームでは医師の技量術により、切開面が均一にならないなどのリスクがあったが、今はコンピュータの制御により、リスクが激減した。しかし、イントラレーシックには光りが有るように、影の部分も存在する。それは、レーザーを切開する際に熱溶解がおきて、フラップに微細な溶解が発生する。つまり、溶かして切開するので、それが後々にドライアイの症状として残ることがある。
また、フラップ自体も100ミクロンと薄いため、フラップしわの原因になりやすい。一方、マイクロケラトームは160ミクロンであり、フラップしわの発生として考えると厚い方が得の場合もある。何でも薄いから良いというものでもない。
現在に置いて、マイクロケラトームの方が安全であることが真実なのである。
そもそも、イントラレーザーが出る前はマイクロケラトームが支流であった。しかし、手術に技術を要することと刃の交換メンテナンスに度々数万掛かることを考えるとイントラレーザーの方が使う側にとってもメリットがある。

また、受ける側としても、イントラレーザーの方が高級で最新であると思いこんでいるが、先の文書を読めばどちらの機器が良いかは言うまでもない。現に、大学病院ではマイクロケラトームが使用されているし、一般的な病院でもそうである。何が正しいのか受ける側が知る必要がある。

また、術後に目の具合が悪くなったまま、という「レーシック難民」の存在も耳にするが…。
過矯正やドライアイなどが起きれば、しっかりと対応してくれるクリニックで手術を受けることが重要である。

それは、一体どういうことなのか?

つまり、患者を人として医療として、診察・執刀する医師に出会えるかが一つのポイントになる。その場限りの医療では流れ作業で終わる。本当に信頼出来る医師としっかりと慎重に検討することが必要です。