レーシックの真実

  1. TOP
  2. 合併症
  3. レーシック難民

レーシック難民

手術結果に満足できないにもかかわらず、或いは最悪の場合に於いて、重大な合併症を引き起こしているにもかかわらず、 様々な理由から、その後の積極的な治療を受けることができない人々のことを、 「レーシック難民」といいます。

レーシック難民が生まれる代表的な原因は、手術を受けた病院が倒産してなくなってしまった、 或いは満足した治療結果が得られていないのにもかかわらず、それ以上の治療をしてもらえないことなどがあります。 後者の場合、技術的問題、経済的問題、信頼関係上の問題の3つの大きな問題に分類されます。 第一に技術的問題は、執刀医が技術的に未熟で、その原因を正しく理解していないため、それ以上の治療が不可能であること。 第二の経済的問題は、追加矯正に費用や時間がかかるため、できるだけ追加矯正を先延ばしにしていることなど。 そして第三の信頼関係上の問題は、医師と患者との間の信頼関係が何らかの理由で崩れてしまっているため、追加矯正を技術的、 経済的にできる環境にあっても、それを遂行できないなどの理由があります。

この様な状態にいる人々はセカンドオピニオンや積極的な治療を求めて、他のレーシック専門クリニックや一般眼科クリニック、また大学附属病院や基幹病院の眼科外来を訪問することになります。 しかし、一般的に現在の日本に於けるレーシック専門施設に於いて、他のレーシック・クリニックで手術を受けた人々を診察することは難しいと考えられています。 また、一般の眼科を受診した場合、レーシック手術に対して批判的な意見を言われることも少なくなく、そのような否定的な経験をすることで落胆した患者さんはどこに行く当てもなくなり、最後には難民化することになります。 術後の状態に心底困っているにもかかわらず、相談したり、適切な治療を受けることのできる施設がないのが現状です。