レーシックの真実

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レーシックの現状

いまから30年ほど前に始まったレーザーによる近視矯正手術は、現在までに大きな発展を遂げ、日本でも月間20,000人以上の人々が、その恩恵を受けるようになっています。様々なレーザー手術法の中でも、なかんずく10年ほど前から本格的に始まったレーシック手術は、その効果、精度、再現性の高さなど、他の手術方法に比べると群を抜いて優れており、近年ポピュラーな近視や乱視の治療法として、日本にも定着するようになりました。

日本で急速なレーシック手術の普及は平成15年頃から始まりました。価格訴求という大手の近視矯正クリニックの経営方針が功を奏し、驚くほど多数の方々が レーシック手術を受けるようになりました。そういう意味で、彼らは日本の近視矯正手術の世界では実に大きな貢献をしています。

その結果、多くの人々が比較的気軽にレーシック手術を受けるようになり、その大半の方々は昔のような良い視力を取り戻して喜んでいます。しかし一方でわずかながら、満足 できる視力を取り戻せないままでいる方や、レーシック手術の術後合併症に悩んでいる方も存在しています。その数は、全体のおよそ3%と言われています。つまり単純計 算で月間500人くらいの人々は、手術後に何らかの不都合を感じているということになります。

レーシック手術が始まった1990年代後半においては、レーシック手術を受ける人の数は数えるほどしかいなかったため、術後の合併症などで悩む人の存在は、ほとんど表面化することはありませんでした。手術を受けた当の本人も「まあ、こんなものなんだろう。」と諦めていたのかもしれません。